#2 andersens

パーティーも終盤。ステージには、東京サイケ若大将(と俺が呼んでいるだけの)アンデルセンズが。

一人での登場だったけど、最後の曲では元トミーザグレート、現色んなバンドで色んな弦楽器を弾いている加藤君(結婚式の証人役まで努めてもらい、大感謝の一人)と、drawing4-5/ジーニアスの森谷さんが参加。しっとりとしたフォークミュージックを奏でて、原村の空に見事にフィットした。

元々、僕は勝手に「東京奇形樹計画」を推進していて、その四天王の一人に小野崎君を挙げている*1ので、この地場の歪んだ農場でアンデルセンズが演奏する瞬間を待ちわびていたのだった。そしたら、こんな光景!

時間帯的にも終盤だったため、ほどよい疲れを背負い、のんびりと談笑に耽る我々を、音と共にこの光が包み込んだのだった。

小野崎君本人は、前日徹夜で準備して、一睡もせずにこの現場に臨んだため、パーティーが終わるとペンションに直行し、夜中まで起き上がる事がなかったのだった。夜中起きてきても、脈絡の無い事をつぶやくのが精一杯だった…。お疲れさまでした。ありがとう!!!

アンデルセンズ
http://andersens.jp/
http://byebye.exblog.jp/12034618/

photo by saname(まだ、件の写真は09年10月5日現在アップされてないです)
http://www.flickr.com/photos/saname777

*1:何度も書くが、勝手に、ね。そもそも、四天王なんて考えた事も無かったわ。全部「奇形樹計画」が言いたかっただけ