聖火リレーについて

不可視の学院 - 消された聖火

http://black.ap.teacup.com/fukashinogakuin/632.html
http://www.rippingyard.com/seed/742/

いや、国際政治の知識も無いから、漠然とした事しか言えないんだけど。でも、なんか凄くモヤモヤが残ってしまって。勿論、参照元記事が素晴らしいからなんだけど。裏付けは取れないけど、「人権活動が利権に取り込まれる」って構図は良く理解出来るので、単なる陰謀論とは思わない。

悪意に満ちたダライラマ訪日の報道

言う程、悪意に満ちてはいないとは思う、という以上に、その手の「印象」だけでメディアがどうとか言うのは、凄く軽卒な行為だと思うんだけど、でもチベット〜オリンピックに関する報道には、ちょっと考えられない程の偏りが見えると思う。

でも、「自分の印象を良くしようと必死」ってのは、あまりに酷いよね。

日光修験僧

http://www.nikko-shugendo.com/

チベット弾圧に対する憤りと抗議 】

私たち日光修験道は、中華人民共和国の暴虐行為、殺人行為、民族と文化の抹殺行為、宗教破壊行為等に対して、甚深なる憤りをおぼえ、ここに強く抗議するものである。

中国政府は、この度のチベット弾圧事件で、その歴史的傲慢さを露呈した。自ら共和国建国前に受けた中国人民の苦しみを忘れてしまっている。現中国政府が他民族を虐待することは、まさに独裁、拝金、覇権主義国家であることを示している。その主張と行為は、厚顔無恥以外の何ものでもない。

このような思考の指導者集団である中国共産党政府に、次の四か条をもって、断固抗議し、懺悔の機会を与えるものである。

1.直ちに理性をもって、自制的行為を執るべきである。
2.外国のジャーナリズムによる公正な報道を受け入れるべきである。
3.強制的に連行、捕縛した全ての人々を、すみやかに解放すべきである。
4.直ちに侵略を認め、チベット人民に謝罪し、速やかにその独立を認めるべきである。

人民と天命、因果は常に権力が恐れるべきものである。中国政府は恥を知り、その愚昧な政策を改めよ。

2008年3月20日
日光修験道  法頭正大先達 伊矢野慈峰

っていうか、これ、本当他人事じゃないって!!!