アル・グリーン

観たよ、アル・グリーン。今日は居間でDVDを観たので、PCと目線が違ってて、基本的にストーリー飛ばし気味だったんだけど、これなんかはモロBGMにしてしまった。なので、何も書けない。何も書けないけど、これだけは書いておきたい。アル・グリーンって、R&Bのシンガーで、ずっと愛だの恋だのをセクシーにファンキーに歌い上げてきた人なのに、突然キリスト教に目覚めて宣教師になってしまい、それから神や信仰について歌うようになったという、かなり異色の人。その辺りのエピソードとパフォーマンスが最高に面白かった。これだけで、ちょっと観たくならないっすか?

他の部分は、普通のドキュメンタリーだったけど。