harpers bizarre / feelin' groovy

フィーリン・グルーヴィー

フィーリン・グルーヴィー

何をどこでどう間違ったのか、見当も付かないが、最近milleniumやロジャニコやら所謂ソフトロックの名盤を聴いている。その合間に、これは後日書きますが、ディム・ダーシーやバービーボーイズやスミスを聴いていて、相変わらずフラフラと目標の定まらないフライトを続け(るのも楽しいもんですよ)ている僕なのでした。

で、ハーパースビザール。最近思い立って、シークレットライフとこのフィーリングルーヴィーを買いました。買って聴きました。トータル、アルバム単位で素晴らしいものだとは到底思わない(うーん、ソフトロック全般そうだなあ。シングル単位で構成される、エンシェントマナーの賜物でしょうか。では「ペットサウンズ」が異常ってことか)けれども、瞬発力のある楽曲が多くて、曲単位ではとても好きなものが多い。

Secret Life of

Secret Life of

シークレットライフの方が好みのはずなんだけど、やはりトータルではピンと来なかった。では、僕は一体何を聞いているのだ?

以降、ミレニアム等についても書こうと思いますが、なんとなく同様の結果に終わりそうだ。ほぶらきんのアルバム欲しい。